季刊誌「ハーネス通信」

ハーネス通信は、関西盲導犬協会と盲導犬ユーザー、そして支援者の皆さんをつなぐ季刊誌です。年4回発行され、点字版、録音デイジー版と紙刷り版があります(文章の内容は同じです)。ここでは、「ハーネス通信」の一部をインターネット版として掲載しています。ご意見、ご感想はこちらまで。
バックナンバー
- 「亀岡わんわんフェスタ」参加しました!(2026年冬号)
- 当協会のある亀岡市は、「犬と暮らしやすいまち亀岡」事業を進めています。その中で、市制70周年を記念して、犬をテーマにしたイベント「亀岡わんわんフェスタ」が、11月1日(土)に保津川水辺公園で初めて開催されました。ステージイベント、犬グッズやグルメの販売ブース、プロのカメラマンによる愛犬撮影会、愛犬とのかけっこ大会などがあり、たくさんの人と犬が訪れ、楽しまれている様子でした。 当協会は午前中のステ...【続きを見る】
- 「ボランティアズデー」開催しました!(2026年冬号)
- 毎年恒例の「ボランティアズデー」を11月3日(月・祝)に開催しました。例年の開催場所である亀岡運動公園(通称、タコ公園)は改修工事のため使用できず、今回初めて亀岡駅北側の保津川水辺公園での開催となりました。 当日、職員が現地に到着して準備を始めると、冷たい雨が降り出し、なかなか思うように準備がはかどらない中、来場者の方々も続々と集まってくださり、橋の下で雨宿りをしながら心配そうに待機していただい...【続きを見る】
- 盲導犬ユーザーの職場訪問(10)家事のエキスパート(2026年冬号)
- 今回は兵庫県神戸市、緑豊かな高台に並ぶ背の高いマンションにお住いのKさんを訪問しました。 盲導犬の大歓迎を受けながら、朝の光で眩しいリビングに通していただきました。一番に「職場訪問シリーズなのに、私で大丈夫ですか? 『職場』じゃなくて、食べるほうの『食場』ですよ(笑)」とKさん。お二人の子どもさんは独立され、現在は全盲のご主人とお二人暮らしです。 Q:まずは、盲導犬について教えてください。A:...【続きを見る】
- ボランティアリレーエッセイ(6)犬たちへの感謝と敬意を込めて(2025年秋号)
- 何年前になるでしょうか、協会から電話がありました。「犬たちの慰霊碑に花をお供えするお手伝いをお願いできないでしょうか」「切り花に加えて、長期間咲く鉢花のお供えもあると、一年を通して慰霊碑を彩ることができるのではないかと思います」といった内容でした。花と土いじりが好きということもあり、協会出身の犬たちが眠る慰霊碑に鉢花をお供えするボランティアを始めることになりました。 花を植え付けた鉢を協会へ届け...【続きを見る】
- 国際盲導犬連盟の会議に参加(2025年秋号)
- 2025年6月20日~22日の3日間、イギリスのコヴェントリーで行われた国際盲導犬連盟(International Guide Dog Federation 以下、IGDF)の会議に参加しました。IGDFは現在、約30の国と地域にある約100の盲導犬育成団体が加盟する組織です。当協会は35年前から加盟しており、昨年10月、会員資格を維持するための査察に合格しています。 会場には各国から約350名...【続きを見る】
- 盲導犬ユーザーの職場訪問(9)優しい人が集まるところ(2025年秋号)
- 今回は滋賀県大津市膳所にある大津視覚障害者協会にお邪魔しました。盲導犬ユーザーMさんは、大津視覚障害者協会の副会長であるとともに、同行援護事業を行うNPO法人テクテク大津の副理事長として様々な活動をされています。 静かな住宅地に建つ鍼灸マッサージ会館の2階にある事務所は、和気あいあいとしたムードにあふれていました。 オカリナ、コーラス、ヨガ、社交ダンスなどQ:大津視覚障害者協会とテクテク大津は、...【続きを見る】
- 「盲導犬Love'sフェスタ2025」開催しました(2025年夏号)
- 5月18日(日)サンガスタジアムby KYOCERAにて、「盲導犬Love'sフェスタ2025」を開催しました。サンガスタジアムでの開催は2度目となりますが、今回は屋内をメインに開催し、多くの方が来場されました。 エントランスホールに設置したステージではαステーションでおなじみの谷口キヨコさんの司会でプログラムが進み、盲導犬ユーザー・職員との対談や、訓練実演、PR犬たちとの写真撮影などを行いまし...【続きを見る】
- 盲導犬ユーザーの職場訪問(8)アットホームな職場(2025年夏号)
- 今回は岡山県岡山市「社会福祉法人岡山ライトハウス 点字出版所」にお勤めの盲導犬ユーザーSさんを訪問しました。パートナーは、5頭目の盲導犬です。 岡山駅の隣、北長瀬駅。近年、市民病院や商業施設、総合公園など、開発が進む活気ある地域で約45年前から続く点字図書の出版所が、社会福祉法人岡山ライトハウスです。 Sさんと盲導犬、そして所長さんはじめ、職場の皆様が温かく私たちを出迎えてくださいました。 ...【続きを見る】
- 宿直室が新しくなりました(2025年春号)
- 盲導犬との生活を希望される方は、盲導犬ユーザーとなる前に、「共同訓練」を受けます。共同訓練は、盲導犬との歩行や、犬の世話やケアの仕方など犬と暮らすことについて、多くのことを学ぶ機会になります。代替え(盲導犬を引退させた方の次の盲導犬)の共同訓練では指導員が訪問するスタイルが多いですが、初めて盲導犬と生活される方は、3~4週間、当協会に宿泊して訓練を受けます。 このように訓練中の方がおられる時はも...【続きを見る】
- 国際盲導犬連盟の定期査察に合格(2025年春号)
- 昨年10月14日から3日間、国際盲導犬連盟(International Guide Dog Federation 以下、IGDF)による査察が行われました。IGDFは、現在世界で約30の国と地域で約100件の盲導犬育成団体が加盟する組織です。関西盲導犬協会は、35年前から加盟していますが、会員を維持するためには、通常5年に1度の査察に合格しなければなりません。今回はコロナ禍の影響により、7年ぶり...【続きを見る】