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季刊誌「ハーネス通信」

2025年10月のバックナンバー

盲導犬ユーザーの職場訪問(9)優しい人が集まるところ(2025年秋号)

 今回は滋賀県大津市膳所にある大津視覚障害者協会にお邪魔しました。盲導犬ユーザーMさんは、大津視覚障害者協会の副会長であるとともに、同行援護事業を行うNPO法人テクテク大津の副理事長として様々な活動をされています。
 静かな住宅地に建つ鍼灸マッサージ会館の2階にある事務所は、和気あいあいとしたムードにあふれていました。

IMG_0060_1.jpgオカリナ、コーラス、ヨガ、社交ダンスなど
Q:大津視覚障害者協会とテクテク大津は、同じ場所にあるのですね。
A:はい、狭いところで肩を寄せ合っています(笑) 約60年前に、視覚障がい者の自立を目的として大津視覚障害者協会が設立されました。その中のガイドヘルパー派遣(同行援護)事業をより活発にするために、テクテク大津が誕生し、独立して14年が経ちました。私はどちらにも関わっています。

 ※続きは『ハーネス通信』2025年秋号をご覧ください。『ハーネス通信』のお届けについては、こちらをご覧ください。


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