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季刊誌「ハーネス通信」

2020年02月のバックナンバー

盲導犬ユーザーの職場を訪問 株式会社かんでんエルハートで ヘルスキーパーとして働く盲導犬ユーザー(2020年新年号)
身体障害者補助犬法は2008年に改正され、現在、従業員数45.5人以上の事業所では、補助犬の受け入れが義務化されています。しかし、実際には、補助犬がいることで就職活動がうまくいかなかったという話も聞きます。...【続きを見る
盲導犬育成に欠かせない繁殖の取り組み ~凍結精子作成のための冷蔵室をご寄贈いただいて~(2020年新年号)
より良い盲導犬を育成するためには、まず盲導犬としての素質をもつ候補犬が必要です。そのためには繁殖計画やその技術が重要なものとなっています。繁殖計画を進める上で、新しい血統を入れていくことも必要ですが、近年、海外の盲導犬育成団体とは、繁殖犬や候補犬の輸送ではなく、凍結精子による人工授精が前提となっています。そこで、当協会も精度の高い凍結精子の作成と人工授精技術の確立に努めているところです。...【続きを見る
第一生命労働組合の皆さま、ご支援ありがとうございます(2020年新年号)
第一生命労働組合では、組合員の皆さまが年に1回、盲導犬育成のための街頭募金を行い、この日集まった募金を当協会にご寄付くださっています。これは2001年から続いている取り組みです。募金会場は、大阪市内およびその周辺の11カ所。各分会の方々が参加されますが、子どもを連れて参加される組合員の方も多く、各会場では募金を呼びかけるかわいい声が響きます。...【続きを見る
新年のご挨拶(2020年新年号)
新年明けましておめでとうございます。 みなさまには、ご健勝にて令和初の新春をお迎えになられましたこととお慶び申し上げます。旧年中は、当会事業の運営に対し深いご理解と厚いご支援を賜り、深く御礼申し上げます。...【続きを見る
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