読み上げブラウザ用メニュー

活動予定・報告

活動報告

2017年04月04日
協会日記277  Moccaさんミニコンサート(4/4)
4月2日、Mocca(木歌)さんによる「声と呼吸のワークショップ」とミニライブを木香テラスで行いました。今回は、第一回目ということで、ボランティアなど協会関係者の方に呼びかけての開催となりました。参加者は約10名ほどでした。 声と呼吸のワークショップでは、呼吸を整えることから始まり、体のいろいろな器官を振動させて声を出すなど、普段、あまり意識することのない声や呼吸に集中することで、気持ちをリラック...【続きを見る
2017年04月03日
協会日記276  昨日のイベント(4/3)
今日から2017年度のスタートです。協会も新年度からいろいろと変わったところもあり、心機一転、頑張りたいと思いますので、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 昨日は、午前と午後の2回に分けて、リタイア犬のマッサージセミナーが行われました。たくさんのリタイア犬ボランティアの方々の参加で、木香テラスの中も大にぎわいでした。マッサージを受けた犬たちも気持ちよかったのではと思います。 写真は、木香テラ...【続きを見る
2017年04月01日
協会日記275  JR社員勉強会14(4/1)
3月18日に開催されましたJR社員勉強会の様子を長きにわたり報告してきましたが、今日で最終回です。 今回の勉強に参加して、ユーザーが(ユーザーでなくとも人が)、ホーム下に転落したときには、まずはSOSボタンを押して「電車を止める」ということが大切なことだとわかりました。ホームから転落した人を、とっさに周囲の人が手助けをして救助したとのニュースを聞きます。でも、これはたまたま電車が来なかっただけのこ...【続きを見る
2017年03月31日
協会日記274  JR社員勉強会13(3/31)
今日は、勉強会に参加したユーザーからの感想です。概ね、勉強会に参加して良かったとの感想が多いようですが、説明不足であった点やもっと体験できるようにすべきとの、これからこの勉強会を続けていくうえで、参考になる意見もいただきました。以下、ユーザーからの意見、感想です。 ホーム下の退避スペースをみた経験がなく、「退避する空間があるのだろうなあ」と想像していただけだったため、実際に確認することができ、とて...【続きを見る
2017年03月30日
協会日記273  JR社員勉強会12(3/30)
勉強会に参加したJR社員さんの感想(抜粋)を掲載します。 半日の短い時間でしたが、この勉強会でJR社員さんたちがどう感じたか、 新たに理解されたことなどなど、勉強会の成果が伺えます。                   【障害者の理解】 ・目の不自由な方は、音からたくさんの情報を得られていること、   ドアを探すときは車両を触れられて探されることが分かった。 ・エスカレーターの手すりの角度で、始ま...【続きを見る
2017年03月29日
協会日記272  JR社員勉強会11(3/29)
第4部は、JR兵庫駅構内にある研修室で、この勉強会での体験を通じてのフリーディスカッションです。JR社員、ユーザー、職員が5つのグループに分かれて、それぞれの立場から質問をしたり、意見を言ったり、活発な意見交換がされました。 写真は、フリーディスカッションの様子です。それほど広くない部屋でしたので、写真では人が集まっているようしにか見えないと思いますが、グループに分かれて、それぞれいろいろなテーマ...【続きを見る
2017年03月28日
協会日記271  JR社員勉強会10(3/28)
第3部は、盲導犬ユーザーによる駅設備体験ということで、ユーザーがホーム下の軌道上に降りて、ホームの高さ、ホーム下のスペース、線路などなど、普段触って確認することができない駅設備を体験しました。 写真は、協会職員の案内で、ホームの高さを触って確認しているユーザーです。 次の写真は、ヘルメットと蛍光ベストを着用して、ユーザー、JR社員、協会職員が軌道上にいる様子です。みんな同じ格好なので、誰がユーザー...【続きを見る
2017年03月27日
協会日記270  JR社員勉強会9(3/27)
「転落された場合の対応練習」の続きです。 前回はJR社員が盲導犬ユーザーの転落を目撃したパターンでしたが、今回は、お客が盲導犬ユーザーの転落を目撃して通報するパターンです。 練習パターン2 ①駅社員が列車到着放送実施時に、   お客が、「列車から降車した盲導犬ユーザーがホーム下に転落した。」と、大声で通報する。 ②駅社員は、お客にホーム上のSOSボタンを押すよう指示。 ③駅社員は、転落現場に急行し...【続きを見る
2017年03月25日
協会日記269  JR社員勉強会8(3/25)
次は、第2部です。第2部は、「転落された場合の対応練習」です。 練習パターン1 ①駅社員が列車到着放送実施時に、   列車から降車した盲導犬ユーザーが、ホーム下に転落するところを目撃。 ②駅社員がホーム上のSOSボタンを押す。 ③駅社員は、ホーム上から転落した盲導犬ユーザーに   「列車は来ないので落ち着ついてください。」と声かけをする。   (JR社員であることを必ず名乗る) ④駅社員は携帯電話...【続きを見る
2017年03月24日
協会日記268  JR社員勉強会7(3/24)
第1部 駅社員による「声かけ」「放送」および安全な場所への誘導練習のつづきです。 練習パターン2 練習パターン1と同様、盲導犬ユーザーがホームの端をなど、危険な場所を歩行しているときに、JR社員による「声かけ」と「放送」、安全な場所へ誘導する練習です。 ①JR社員がホームで列車到着放送をしている時に、列車から降りてきた盲導犬ユーザーに気づく。 ②危険な場所を通過しようとしているため、立ち止まるよう...【続きを見る
メニューを閉じる