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季刊誌「ハーネス通信」

2024年01月のバックナンバー

「アイナビ」体験会に参加して(2024年新年号)
関西盲導犬協会盲導犬ユーザーの会(つつじの会)では、昨年10月8日(日)、株式会社わかさ生活の協力をいただき、視覚障がい者歩行支援アプリ「アイナビ」の体験会を行いました。 アイナビのナビゲーションを聞きながら道を進む体験者.JPG
 アイナビは、目的地までの方向や経路、周辺施設、進路上の障害物、歩行者信号の色、点字ブロック等を音声で知らせるというアイフォンで利用できる歩行支援アプリです。  当日は、12名の盲導犬ユーザーが集まり、まずアイナビの企画・開発に当たった株式会社コンピュータサイエンス研究所の方から、このアプリについて説明していただきました。また、実際にアプリを使用している方からどのように活用しているかについて、オンラインでお話を伺いました。  その後、参加者は2~3名ずつのグループにわかれ、アイナビを使った歩行を体験。目的地を設定し、案内に従って京都市内のビジネス街を歩いてみました。  体験後、他のデバイスで使用できる見通しは? 精度アップの見込みは? 他にどんな活用方法が考えられる? などいろいろな意見や感想が出されました。「鬼に金棒」ならぬ「盲導犬にアイナビ」となるには、まだ改善されるべき点もありそうですが、目の見えない・見えにくい人が安全に外出できるような技術がこれからも開発され、使用が広がるといいですね。
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