私は、仕事のパートナーでもあるPR犬でゴールデンレトリーバーの女の子マギーと共に暮らしています。マギーと一緒に出勤し、一緒に帰宅する毎日です。お休みの日もほとんど一緒で、家族の一員として過ごしています。
先月、彼女は4歳になり、このような生活も2年が過ぎました。マギーは、とても穏やかな性格で人懐っこくて優しくて、空気が読める子なので、正直可愛くて仕方ない存在です。お仕事のお付き合いとはいえ、もう我が子のように感じてしまっており、完全な親バカ状態です。
あと何年一緒に過ごすことができるのか考えると寂しくなりますが、今を一緒に楽しみながら、そしてできる限りの愛情を注ぎながら、私に彼女を預けてくれた職場に感謝しながら業務に励みたいと思います。
それにしても、犬の力は偉大ですね。大きな犬が苦手なはずの母親も、今ではいつもマギーに話しかけています。マギーが傍にいるだけでいつも私たちは癒されています。
これからも、犬たちの一生に責任を持ち、盲導犬ユーザーさんと犬たちの幸せのために、また協会の存続のために尽力してまいります。街頭募金やイベントでマギーを見かけましたら、ぜひ声をかけてくださいね。（広報渉外担当：浅野美樹）
