活動予定・報告
活動報告
- 2017年02月14日
- 協会日記236 電車の訓練 こんな時に声かけて7(2/14)
ホームの特質として、地下であったり、屋根や壁で囲まれた空間であることが多いことから、音を頼りに歩行する目の見えない方にとっては、音が籠りやすく、どちらから音が聞こえてくるのかわかりづらく、うっかり歩く方向を間違えたりすることがあります。
また、電車の通過音、アナウンスの音、雑踏の声など、大きな音やザワザワした音で、目の見えない方が必要としている音が聞き取りにくく、方向を間違える原因になります。雨が降っている時のホームは、屋根にあたる雨音で必要な音が聞き取りにくく、より慎重に歩かないと怖いとおっしゃる方もいました。
こんな時に声かけて7「いろいろな音でホームがうるさい時」
盲導犬のハーネスから伝わってくる動きとともに、ユーザー自身が周囲の音を聞き取り、いまの自分のいる状況を判断しながら歩くことが盲導犬ユーザーにとってとても大切なことになります。そのため、音が聞き取りやすい環境かどうかが安全に大きく関係します。
写真は、音が籠りやすい地下ホームで訓練をしている様子です。
つづく