活動予定・報告
活動報告
- 2017年02月13日
- 補助犬×ファッション ご報告
2月11日（土）に神戸芸術工科大学の学生さんたちが大学生活で培った集大成を発表する
「卒展」に補助犬ユーザーが補助犬とともに出演しました。
同大学デザイン学部ファッションデザイン科の学生さんたちが、ファッションを通じて
「障がいや補助犬を身近に感じてもらうきっかけ」を作ろうと企画しました。
デザインを手掛けるにあたり、人は「脱ぎ着しやすく、おしゃれに」、犬たちは「動きやすく、
肌当たりのよいもの」など様々な工夫がありました。
デザインされた服を着た介助犬、聴導犬、盲導犬のユーザーや職員は、ともに自然体で
ランウェイを歩き、補助犬をPRしました。
補助犬ユーザーが登場すると会場は温かい笑顔で包まれていました。
※盲導犬ユーザーの和泉さんがランウェイを歩いています。
※左から盲導犬ユーザーの和泉さん、兵庫介助犬協会の北澤さん、聴導犬ユーザーの安藤さん
※デザインのコンセプト説明
※「卒展」パネルの前で 左から北澤さん、和泉さん、安藤さん2月12日の毎日新聞阪神版に記事が掲載されました。
以下からご覧ください。http://mainichi.jp/articles/20170212/ddl/k28/040/252000c
