活動予定・報告
活動報告
- 2015年12月17日
- 訓練棟新築日記47 (12/17)
本日は、屋根を支える梁と桁組みです。(南側が一番高く北側に行くほど低くなる、いわゆる片流れの屋根なので、梁と桁という書き方が正しいのか、ちょっと自信がありません。)
とても太い集成材の梁と桁が柱を挟んで組上げられました。
写真は、床面から上部を見上げた様子です。
次の写真は、足場2階部分から下を見下ろした写真です。人が写っていますので梁のおおよその高さが分かるかと思いますが、北側の低いところ(写真下部)で2.7m、南側の高いところ(写真上部)は6mくらいになります。
下の写真は、梁と桁の間に、材木(登り梁、小桁など専門用語でいろいろな言い方があるようですが、どれに該当するものかはわかりません。)を組み込んでいる様子です。屋根の高さが見えだしたことにより、訓練棟の空間がはっきりしてきました。